以下は「KOKOROZEN」で以前受付をしていたはがきたよりコーナーからの転載です。
前回のつどいでは、大切な話を致しました。とても重要なので書き記します。
『昔より、祈りによって救われた話や、絶望が希望に変わった話や、霊験等など、それは、数知れません。身近な実例を出してみます。ある病の青年がいたのですが、彼から突然電話が、かかってまいりました。暗雲垂れ込める気分が、道を歩いていたその時に、突然消えた、というのです。びっくりして、これは何だ、と。これは一体何なんだ、と。初めてだと。お祈りをしていたのですか、と。そこで、そうですと。丁度、お祈りをしている時間とぴったりだったのです。一例をあげました。では皆さんは、祈りをすることは、楽しいですか。祈っていて心の反発はありませんか。思いを押さえつけるということはありませんか。
なぜ、こうなるのでしょう。それは、祈る自分と、仏天(宇宙)とに、心理的溝があるからです。この溝が色々な理屈となり、あなたを反発させているのです。では、お尋ね致します。救いを求める側と、救いを与える側が、本当に不二だと、得心できたらどうなりましょう。抵抗は消え、なりきりの充実感に、替わるのではありませんか。それだけではありません。同じように祈っているように見えても効験が格段の高まりとなります。 尊い一相の真理が、現れて参ります』
つどい8月23日(土)1時から4時まで。初回は無料見学を。 会場 オリンピックセンター国際交流棟第2ミーティングルーム 交通、小田急線参宮橋下車徒歩8分 お盆の集中供養を致します。おさそいあわせてお越し下さい。