左藤(さとう) 滋光(じこう)師による講演会

前向きな気持ちになります。
明るく元気になれる 90分のお話です。

メインテーマ
一番必要なこと
-あなたの閉塞感を打破し、今、ここで、元気にする- 

“魂の伝道師” 僧侶 澄禅寺第十世住職

講演の趣旨

【一番必要なこと -あなたの閉塞感を打破し、今、ここで、元気にする-】

人は、閉塞感により元気をなくしています。なくしたままで考えるから、悩みか ら抜け出せないのです。

まず、閉塞感を打破します。さらには、願いを叶える心を創っていきます。人は 心です。あなたの自信を甦らせる、魂の講演です。
“自在に脳を操るお坊さん”  東京電機大学の、町 好雄工学博士にこう言わし めた精神統一の力で、心の核心を、生き力 ( いきぢから ) にして説きます。
托鉢行脚や、孤立無援からの寺おこし、阪神淡路大震災ボランティア活動、辻 説法等、人々の暮らしの中でつちかわれた、豊かな人生経験での語りは、聴く人 を魅了し、元気と優しさを与え続けています。

講演・プロフィール

家庭、教育、社会、心の問題をテーマに、お聴きになるうちに、とにかく元気になる講演です。
心の奥深にある閉塞感が、解き放たれて行くからです。
いつしか会場は、明るい雰囲気に包まれて参ります。
癒される講演でもあります。どうぞ、パワーも頂いてください。
講演は、堅苦しい説教ではありません。分かりやすい語り口調で、心をほぐして参ります。
かけがえのない 「 気づき 」 「 ひらめ き」 を与えてくれる講演は、小学生から高齢者に至るまで、幅広い層に支持を受けています。

そして、2011年3月11日―
日本を襲った大震災。続く原発事故。
その爪痕は深く、一方海外に目を向けても、気が抜ける状況にはありません。
今の日本は、漠然とした不安感につきまとわれている―そんな状態にあります。
しかし私たちは、本来の元気と明るさを取り戻し、その国民性の発揮でもって、未来を創っていく決断を致しました。
その為には、閉塞感を打破し、人の本来持ち合わせている心の力を取り戻し、絆を尊び、力を合わせていかなければなりません。それが出来るのが私たちです。

二度目の戦後復興と心得る―先の大戦、焦土の中から立ち上がり、復興を遂げた経験と知恵。今こそ総動員すべきではないでしょうか。困難な問題も避けては通れない―肝にこう命じた時、生きる力と共に、総動員されるのです。

2011年8月15日―
京都の金閣寺と銀閣寺で、広島の被爆樹アオギリを対で植樹し、立場は異なろうとも、心を一つにして、復興に立ち上がる、絆と連帯の運動を始めました。
1本はヒロシマ・1本はふくしまを表現し、違いを超えて助けあう道を開く。2本で日本の新しい復興を顕します。
空に伸びゆく姿は、復興と希望、支えあい、人のあるべき姿をも示しています。
金閣寺と銀閣寺でのアオギリ植樹式は、全国へ向けての、ニュース報道となりました。
混迷する日本に、心の啓発の新しい運動として、期待を集めています。

1956年4月生まれ。 大分県出身。花園大学文学部仏教学科禅学専攻卒。
1980年9月、弱冠24才で滋賀県蒲生郡日野町にある " 澄禅寺 " の第十世住職に就任する。
徳川御三家紀州城主による創建200年の名刹であった。時は流れ、新聞も速達郵便も配達されない辺境の地に建ち、崩壊寸前にまで至った寺に、孤立無援の奮闘を開始する。檀家もない、ないない尽くしから立ち上がり、その復興の軌跡から、魂の伝道師となり、今まさに、必要とされている、その生き力 ( いきぢから ) を伝えます。

ヒロシマの被爆樹、アオギリの苗を全国に配布し、個人から地域に至るまで平和の尊さを伝える植樹活動―被爆アオギリ里子運動を展開中。

京都仏眼厚生学校( 現:京都仏眼鍼灸理療専門学校 )で、2年間東洋医学の理論と臨床を重ね、指圧国家免許も取得。中国の上海中医学院 ( 現:上海中医薬大学 )に源流を求めて短期留学。臨床と研鑽を更に深める。心身を、両方向から癒していく、ストレス社会で最も求められる東洋医学家を兼ねています。日本トラウマティック・ストレス学会 正会員。
失敗も成功も、喜びも悲しみも―心のあり方を、いくつもの分かりやすい切り口から、人生経験を交えながら語り明かしていきます。参加者は魅了され、興味も尽きません。

メディア出演などの実績

  • NHKニュース
  • MBS毎日放送ニュース
  • RCC中国放送ニュース
  • TBS朝のモーニングテレビ
  • 広島ホームテレビニュース
  • NHK 「 おはようジャーナル」
  • BBCびわ湖放送 「心の説話 」
  • NHKラジオ第1放送
  • アメリカ ニューヨーク大学映画部より取材 ドキュメンタリー
  • 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞、中日新聞、京都新聞、中国新聞、福島民友新聞、福島民報新聞、雑誌 寺門興隆、バート、スパ!等。

1990年4月、33才で海部内閣、内閣総理大臣主催観桜会より招待を受ける。

講演は、国立大学教育学部附属小学校・総合学習での、オーサービジット、各学校、
各自治体、団体、企業。 一例として、市民病院、労働金庫、トヨタ自動車、日本最大手DIYセンター、京セラ、蒲生ゴルフ倶楽部など、多数。

著書・著作

『 新0発想―脱宗教そして精神法則へ 』 ( たま出版 )
『 SUPER ZEN 』 ( KKベストセラーズ )

『 しあわせの力をあなたに 』 ( 澄禅寺発行ハンドブック )
『 あなたを二ヵ月で立て直す本 』 ( 同 )
『 生き方の本 』 ( 同 )

『 DVDチベット巡礼 1,2 』 ( 澄禅寺DVD )

関連学術書

「気」 は脳の科学 ( 東京電機大学出版局 )
左藤滋光師の精神統一のデータが、公開されています。

講演演題例

ひらめき
誰でも出来る開運
誰でも変われる
願いを叶える
足元をみよう
集中力
生き力
友達をつくろう
人間関係はこれで大丈夫
悩みを打破して人生を拓く
こうすれば心は明るくなる
人はこのようにして立ち直る
ことばは力
人は心
しあわせの力をあなたに
女性の生き方
子育ては自分育て
祈りは愛と慈悲―自他が癒される道
やさしい禅語
おもしろ仏教説話から
正しい葬儀
現代の葬儀を考える
家庭の平和からはじめましょう
町興しをしましょう
ヒロシマの被爆アオギリ
被爆アオギリ里子運動
ザ・シークレットを解明する。あなたはこうなる!