以下は「KOKOROZEN」で以前受付をしていたはがきたよりコーナーからの転載です。
6月9日に、致知出版による、佐々井秀嶺上人への取材が行われました。
編集長がインタビューにあたり、東京都内で行われたのでした。7月初旬には月刊の誌面で読めるとの事です。同時に 〝京都南禅寺の講演収録DVD〟 の頒布お知らせも載ります。しかし、月刊誌掲載10日前に、上人は日本にはおりません。最初で最後の帰国を果たされ、インド人解放の為、お戻りになられるのです。
上人とお会いされた事のない人が、このDVDにより、初めて出会う。私は、このDVDがその使命を担うのにふさわしい、こう思います。唯一かも知れません。 それは上人が、語っておられる、モーセのくだりにあります。モーセが、奴隷に落とされた同胞を、エジプトの地から救い出す。その為に選ばれ、天啓を受けた。
自分が出来るか出来ないか、そんな事ではない。お役を一身に受ける。苦難と困難の使命を受ける。天の御心に忠誠を誓い、果たす事に愚直なまでに生きる。 あなたは、上人に接近してみて、どう感じましたか?同じ事を感じませんでしたか? 苦難を極めるお役を、お引き受けになる、その一途さを! 一身に、我が身に背負い込む、その一途さを! 私はここだと思うのです。人間界への、天の意志と導きを感じ取るべきです。これなしには、救いというのは、あり得ないからです。
佐々井上人の、そして天との邂逅を、その真骨頂を逃してはなりません。
名古屋のつどい 6月21日(日)1時から4時まで。中京大学文化市民会館3階会議室 有り難く楽しくつどいます。皆さん、お声がけしてお出かけ下さい。