以下は「KOKOROZEN」で以前受付をしていたはがきたよりコーナーからの転載です。
今年、わずかとなりました。
振り返ってみますと大震災からの復興は始まっていますが、原発事故についてはまだです。一旦このような災害が起きると、精神世界のそれぞれが、思う所を述べますが、私は一線を画したいと思います。まず、想念だとか、負の発言をしたり思った事はありません。
私の福島についての見解は、はっきりしています。〝 天才を生む土壌 〟です。
「美の存在」（風光明媚）「ひざまづく心」（伝統を重んじる）「精神性を尊ぶ風土」（音楽が非常に盛んな風土） 「 」の３つ。これが揃うと、天才を生み出すと言われています。まさしく今福島がそうなのです。何の為に？日本を精神大国に導く為です。ひいては、行き詰まる世界を導く事になると考えます。これは、どなたにもお伝えしなければならない話しですが、若い人と、育てる教師には、なお更の事。幸いな事に、福島県の高文連、それは福島県中の高等学校によるネットワークなのですが、深い絆が出来た為、言葉を尽くして先生方にお伝え出来る立場となりました。本当に有り難く、身の引き締まる思いです。
これからの私たち―新しい時代へと駒を進めていく一員になりたいと思います。
東京のつどい １２月１７日 土曜日 昼１時～４時 会場・東京代々木オリンピックセンター 国際交流棟第２ミーティングルーム 小田急線参宮橋駅から歩８分 ご家族で安心してお越しになれる学びです。最大限の祈りを修します。ご参加ください！
